『こころ』の在る様を分かりやすく解説したいと考えます。
『こころ』は情緒的なものであるべきと私は思っています。
しかし、残念ながら情緒的なものは分かりにくいと言われます。
『こころ』という言葉はとても漠然としています。
これは色々な使われ方をするからです。
ここでは単に人を『心と体』に分けて考える時に『体』ではない部分を指します。
これはおーばの乏しいながらの経験と知識と自己観察の結果です。
時々歴史的な哲学者や思想家の言葉を引用することもありますが、
あくまでおーば的解釈・見解をしています。
研究者の一般的な解釈とは必ずしも一致しませんのでご注意下さい。
感情的・ドラマチック・興味本位・独断的表現はできるだけ避けて
『論理的秩序』に則り書き進める努力をしたいです。
思考と言語10年10月16日 (論理的秩序のために) |
言語のしくみ
10年10月16日 (比較・分類・命名) |
言語の対象10年11月3日補足 (肉体の感覚) |
言語によって名付けられた心の名称10年10月23日 (知情意、意識と無意識、フロイトについて) |
知情意の相互的関係10年10月31日 |
記憶と概念と人格10年11月3日 |
魂10年11月6日 (自我・共通感覚) |
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